茶葉には抗酸化物質・各種ビタミン類・食物繊維など、健康長寿に効果の高い機能性成分や栄養素がたっぷりと含まれており、煎茶と違って粉末茶なら、それらを全て摂取可能。有機茶なので、継続的に粉末状にした茶葉を全て飲んでも安心。
湯を沸かして好みの量の有機茶粉末と混ぜてるだけなので非常に簡単。ペットボトル入りのお茶を買うよりも割安であり、機能性成分の含量もはるかに高いです。
活性酸素を消去する物質のことを抗酸化物質と呼び、茶葉にはカテキン、カロテン、ビタミンＥ、ビタミンＣなどの抗酸化物質が非常に多く含まれています。
ビタミンＣ以外は水に溶けないので、茶葉を急須に入れて湯で抽出する方法では、ビタミンＣ以外は抽出されずに茶葉中に残存したまま捨てられてしまいます。しかし、茶葉を粉末にして丸ごと飲めば、茶葉に含まれている有効成分の全てが体内に入ります。
普通の茶葉には規定値以下とはいえ必ず農薬が使われており、その残留量が法律で定められている基準値以下といえども、茶葉を丸ごと飲むので、大量に毎日飲み続けるのは不安が残ります。
そこで、茶葉の栽培から加工に至るまで検討を加え、有効成分の熱分解や空気酸化を極力抑えるために空気との接触を可能な限り防いで粉末化し、その都度、試作品の抗酸化力を測定して比較検討した結果、活性酸素を消去する作用である抗酸化力をこれ以上は無理というほど高めた究極の有機茶粉末の開発に成功しました。
健康増進・疾病予防・老化遅延・健康長寿などのために、ぜひお試しください。
無農薬・無化学肥料の有機栽培緑茶の究極版です。
「喫茶」で抗酸化＆ストレスケア。
セルフメンテナンス食事法ステップ2の抗酸化フェーズでは、ヨガや呼吸法、植物ポリフェノールの摂取が大切ですが、お茶を飲むのもその1つ。
「お茶を飲む」行為は、茶葉に含まれる抗酸化パワーを取り込むことはもちろん、心身のリラックス・集中力アップにもつながります。毎日のルーティンに取り入れましょう。（写真は喫茶養生を伝えた臨済宗の開祖・栄西）。
100℃に近い熱めのお湯を注ぐほうがカテキンが溶けやすく、抗酸化成分を取り入れるのに適しています。。