抗菌消臭は当たり前!入れるだけでまろやかなアルカリイオン水ができる竹炭は、新月と満月の日に4,000℃まで熱して手作業で作成されています!その効果は約1か月持ちます!
■抗菌作用
竹炭のもつ抗菌効果は菌類の繁殖を抑制する抗菌抑制効果です。(殺菌・滅菌効果とは異なります)
なぜ、竹炭に抗菌抑制効果があるのでしょう?それはPH値と大きく関係があります。竹炭をはじめ木炭のPH値は、弱アルカリ性~アルカリ性なのです。菌類は弱酸性を好みます。ですからアルカリ性物質の環境下では菌類が繁殖することができない・・・だから抗菌抑制効果がある!ということなのです。竹炭は他の木炭には含まれない活性珪酸という強い抗菌力をもつ物質を含んでいます。
■マイナスイオン
なぜマイナスイオンが人体に良いと言われているのでしょうか?人間の体をコントロールしているのは自律神経とホルモンです。自律神経には交換神経と副交換神経があります。精神の興奮を高めようとするのが交換神経で、逆に穏やかにしようとするのが副交換神経です。
この2つの神経バランスが崩れると精神の不安定状態をもたらし、神経や筋肉などの生体組織へ悪影響を及ぼし、様々な慢性疾患が出てきます。この自律神経などの神経伝達は超微弱な電気信号によって行われます。人体がプラスあるいはマイナスの電子に偏っていては、電気信号の伝達が円滑にいきません。プラスとマイナスが同数で配列よく並んでいる状態が最もこの電気信号が円滑に伝達されます。ところが現代人の生活環境には、塵や埃、排気ガスなどプラスに帯電している電子が多く存在しています。
つまり人体もプラスに帯電していることが多いのです。ですから近年、マイナスイオンが脚光を浴びているのではないでしょうか。マイナスイオンは、この生体組織を形成している細胞の膜電位に好影響を与え、神経伝達を円滑にし、細胞膜の物質交換を促進したり新陳代謝が活発になり自律神経の安定を促進します。
■遠赤外線
炭の灰分(セラミックス)は2~3%で赤外線を放射します。
赤外線には、近赤外線(780μm~3μm)/中赤外線(3μm~15μm)/遠赤外線(15μm~100μm)があり、温熱効果があります。
■竹炭とは?
竹炭は小さな孔が無数に存在するハニカム構造となっています。
この無数の孔の正体は、根から水分や養分を吸い上げる仮導管が炭化収縮してできたマクロ管とその内壁に存在する更に細かいミクロ管です。このマクロ管とミクロ管はすべて外部に通じています。
ちょうど、非常に目の細かい管を束ねたフィルターのような構造になっているのです。
このマクロ管とミクロ管の内部表面積は、竹炭1gあたり約300㎡にもなります。
この無数の孔(微細管フィルター)が竹炭のすばらしい特性の源となっているのです。
また、竹炭は天日干しなどの外部エネルギーが加わると吸着していたものを放出する還元性をもっており、人工的に造られた活性炭との大きな違いはこの還元性にあります。
【内容量】15本入り